05 心にいい寓話

私の安眠グッズ

ツイッターでのリクエストもあったので私の安眠グッズを紹介します。あくまで個人的に好きなものなので、効果を保証するものではないのでヨロシクです。

  1. 入眠前
  2. ベッド上
  3. 入眠中
  4. 覚醒時

4つのパートにわけます。

入眠前

 1)だぶだぶのパジャマと下着

 綿100%の2サイズ大きめのパジャマを最近は愛用してます。そしてパンツも締め付けを嫌い2サイズほど大きめ。昔は、乾燥するので暖房を嫌い部屋着をパジャマにしてましたが、仕事着→部屋着→パジャマとわけるようにしました。これは質自体はそんなにかわらないのですが、パジャマに着替えたら不思議と眠たくなるのでおすすめです。洗濯物が増えるのがあれですが。

2)サプリ

 最近はグリシンを試しています。

  

気のせいか目覚めがすっきりして起きれます。しかし、今検索して調べるとそんなにエビデンスが豊富ってわけではないみたいです。それは別にして美味しいのでまあ気にしてません。すごいお勧めってわけではないです。

3)ハーブティなどのカフェイン抜きの飲み物。

 17時以降はカフェインが入った飲み物をとらないようにしてます。

あんまり置いているところは少ないのですが、絵柄がかわいいのと名前がスリープタイムなのでお気に入りです。これとマテ茶やルイボスティーを食後や寝る前は愛用してます。なんか味ついていないと人生もったいない気がして水以外のものを飲むことが多かったのですが、最近、ただの水も美味しいなと思うようになりました。ハーブティはカモミールやラベンダーなどが有名ですよね。

ベッドとその周辺

 医者になってから医局の人事で1年や数年単位で引っ越しが多かったのですが、寝室になにもないほうが睡眠の質は良いような気がします。

 明かりは調光か間接照明が必要ですね。

明かり)間接照明とスマートライト

 

 寝る前に読書をする習慣があったので、ベッドサイドに明かりが必要でしたが、明るすぎると眠れないし、消そうとするときに明かりをみないといけず見ると目が覚める。調光のスイッチを愛用していたのですが、ヘッドライト、栞式のライト、ピンポイントLEDなどいろいろ試しましたがどれもなんか完璧ではなかったです。アレクサとスマートライトは私にとって革命で、調光もできるし、間接照明にできるし、なんにしろ目を閉じて本を置いたら布団かぶってから声でけせる。眠けを感じてから入眠までスムーズにうつれます。最初の設定がすこしめんどくさいですが、それができたら快適ですね。

本、電子ペーパー

 誰かがエッセイでかいていたのですが、寝る前に読む本は面白いとつまらないの中間ぐらいがいい。面白いと眠れなくなり、つまらないと読むきがしなくなるから。

 全くその通りで最近はベッドで電子書籍ならいくらでもかえるようになりました。

 書籍ならノンフィクションやHOW TOもの。マンガならいわゆるテンプレばかりの転生ものを読んでいます。専門書は余り読まなくって夜は家では仕事のことはあまり考えたくないです。もちろんその時に必須なものは別ですが。

 あんまり面白いマンガや、ベストセラーの本とかは続きがきになるので不眠につながります。マンガの新刊とかは大丈夫ですけどね。

 タブレットとかで本を読んでいたのですが、ちょいちょい不眠の原因になるんですね。携帯なんかもっての他です。SNSとゲームは不眠製造器です。(断言)電子ペーパーはなんかいい気がします。本当は本がいいのですが、散らかるしかさばるし。以前、マンガと書籍で一部屋潰していましたが今はかなりの数を処分しています。電子ペーパーの輝度をかなり落としてベッドサイドに置いています。このKindleで十分ですがマンガが好きならもう少し大きなものがいいと思います。

 

 やや導入にハードルがあり知識がある人しかお勧めできないですが、メモ帳兼電子書籍ブラウザとして、これを愛用しています。メモ帳としては非常に優秀ですが、グーグルのアプリが公式でサポートされていないためにアンドロイドタブレットしては使い勝手は非常に悪いです。

 今日はここまで

  • この記事を書いた人

モジャクマシャギー

 アラフォーの精神科勤務医です。自分の外来や診療が円滑になり、利用者さんの治療がスムーズになることを目標にブログを書き始めました。   ですが、いろんな方にもみてもらってやくにたてたら嬉しいです。  病棟業務を中心に児童から認知症、最近はインターネットゲーム依存まで幅広くみています

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